熊本市議会 2021-09-08 令和 3年第 3回定例会−09月08日-05号
例えば段階的な対応レベルを定めて、保健師等の専門職を人員拡充し、関連する事務職も拡充する計画を事前に決めておく。そうすることで、体制の拡充や移行がスムーズにいき、対応能力が速やかに発揮されると考えます。
例えば段階的な対応レベルを定めて、保健師等の専門職を人員拡充し、関連する事務職も拡充する計画を事前に決めておく。そうすることで、体制の拡充や移行がスムーズにいき、対応能力が速やかに発揮されると考えます。
レベル1は、詳細な献立表対応、レベル2は一部弁当対応、レベル3は除去食対応、レベル4はアレルギー食対応と示しています。 本市におきましては、レベル1とレベル2につきましては既に実施しており、レベル3につきましてもすべてではございませんが実施しております。レベル4につきましては、先ほど申し上げましたように、給食センターの設備自体の問題等もあり、対応できない状況にあります。
そこで質問ですが、この対処計画第3章の中で、緊急時における危機管理では、危機レベルとして監視レベル、次の段階に警戒レベル、対策本部設置レベル、全庁対応レベルの4段階を想定しておりますが、現在のレベルはどの段階でしょうか。 今回の場合、隣接する宮崎県から発生していることから、あってはならないことですが、場合によっては一気に熊本市でも非常事態に至る可能性が否定できません。
そこで質問ですが、この対処計画第3章の中で、緊急時における危機管理では、危機レベルとして監視レベル、次の段階に警戒レベル、対策本部設置レベル、全庁対応レベルの4段階を想定しておりますが、現在のレベルはどの段階でしょうか。 今回の場合、隣接する宮崎県から発生していることから、あってはならないことですが、場合によっては一気に熊本市でも非常事態に至る可能性が否定できません。
また、今議会に配付されました教育に関する事務執行状況の点検・評価報告書平成20年度事業分の中で、アレルギー対応食の対応レベル引き上げに関するマニュアルの策定が教育委員から指摘されています。そのマニュアルの策定状況がどのようになっているのか、お答えください。 以上を壇上からの質問とし、再質問は発言席より行います。